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民間企業は、不安定な存在です。いつも倒産と隣り合わせ、いつクビを切られるか分かりません。もちろん、それを補って余りあるほどのやりがいのある仕事があったり、自分の夢を追求できたり、魅力はたくさんありますが、やはり安定感で言えば、公務員の方が優れています。ここでは、公務員への転職について、考えていきたいと思います。

近年、公務員へ転職するための制度が、きちんと整備され、より多くの人に門戸が開かれるようになりました。これにより、民間企業で働いていた人も、公務員への転職という、新たな選択肢を意識するようになり、年々、公務員へ転職する人が増えています。公務員のメリットとしては、やはり安定性が挙げられるでしょう。安定した収入、安定した地位、どれも民間企業にはない強みです。ストイックに利益を追求する世界に疲れてしまった人、養っていかなければいけない家族のいる人、そういった人に、非常にオススメできる転職です。

他の民間企業に転職するのとは違い、公務員に転職する方法って、いまいち分からないですよね。まず、知っておいてほしいのは、公務員にも、国家公務員と地方公務員があることです。国家公務員になるためには、国家公務員試験に合格しなければなりません。地方公務員の場合は、地方自治体が実施する採用試験に合格する必要があります。つまり、どちらにしろ試験に合格しなければいけないのです。一般的に、公務員試験は、教養試験と専門試験があり、両方受けることになります。また、面接試験などもあるので、試験前の対策が必須です。

公務員について、「仕事が楽だ」といったイメージを持っている人も多いそうですが、決してそんなことはありません。業務量は多く、毎日忙しいですし、たとえ実力があってもキャリアを積まないことには昇進もありません。仕事も、自分の好きにはできず、制限されます。あなたが、仕事に何を求めますか? 転職を考える前に、ちゃんと自問自答しなければいけません。

ここまで、公務員への転職について、考えてきました。現在、採用試験には、社会人として経験を積んだ人のための、経験者採用試験というものもあり、公務員への転職が以前よりも注目を浴びるようになっています。現状の仕事に満足できていない人は、考えてみてはいかがでしょうか?