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転職活動の開始は書類作成の段階からだと思っている方が多いと思います。しかし、転職活動がうまくいくかは書類作成の前の準備段階で決まります。準備をおろそかにし転職活動に臨むということは、自ら転職活動の期間を延ばす行為をしていることになります。うまくいったとしても自分の希望していたものとは全く違った職種になることが大半です。では、具体的に転職活動をするためにしておくべき準備とはどのようなものがあるのでしょうか?

転職することを決め、決めた勢いで転職活動をはじめる。これは、絶対にやめた方がいいです。自分がいまこの段階で何をすることができるのかを正確に把握していない状態で臨んだとしても確実に落とされます。転職では面接があります。そこで自分が新卒の方とはここの部分で違いが出せることをアピールしなければいけません。自分の能力・やりたいと思っていることを自分の中で考え整理してから情報集めを開始し求人を探しましょう。また、この段階で転職をする目的もはっきりとさせましょう。これをはっきりさせることは自らのやる気に関わってきます。そして転職活動をしていくうえでの軸となってきます。できるだけはやくはっきりとさせましょう。

転職活動の流れを頭の中でイメージしていくうちに不安に駆られる時がくると思います。書類選考を通過し面接へ…。面接ではどう話そうか、質問に対してどう答えるか。不安・悩みを解消するため、多くの場面に対しての対処法を考えておきましょう。不安は準備によって解消するほかありません。心を整え精神的に安定してから転職活動を始めましょう。

忘れがちになっているのが活動期間の設定です。「やりたい職種につけるまで」など曖昧にしていると知らず知らずのうちにストレスが溜まり、さらにうまくいかなくなることになる可能性があります。一般的に転職するのに2~3ヵ月かかると言われています。まずは2~3ヵ月に設定してから活動をはじめてみましょう。期間が決まっているので逆算していき、どのように行動していくのかもイメージしやすくなるでしょう。

求人募集は流動的です。魅力的な求人を見つけたら詳細をすぐに確認しましょう。このようなときのために職務経歴書・履歴書を準備しておきましょう。またコピーをとっておくのも効果的でしょう。

準備が勝敗を左右します。書類のみでなく精神的な面の準備もしましょう。