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人々が転職に至る理由はまさに十人十色です。ですが、その中でも大きな理由として考えられるのが「給料への不満」だと思います。現在勤めている会社では自分の能力・スキルを最大限まで評価してもらえていない、会社の経営状況のせいで十分な給与が支払われない…、など様々な理由で給料に不満を持つ方も多いことでしょう。私たちが働く理由の1つが日々生きていくためのお金を稼ぐためである以上、より高い給料をもらいたいと考える気持ちはまったく卑しいものではなく、むしろごく自然な思考です。

では一体どうすれば年収が上がるような転職をおこなえるのでしょうか?
まず考えるべきは、平均年収の高い企業を目指してみるということでしょう。総合商社やコンサルティング、メガバンクなどは総じて年収が高いことが知られています。そのほかにも保険業界や放送・出版業界なども高年収が期待できるでしょう。
とは言っても、仮にあなたがこれらのような企業を志望しても、それに見合った能力を持っていなければ採用されることはありません。やはり、あなたが自身のスキルをいかに伸ばしてきたのか、そしてそれをどれだけ相手にアピールできるか、といったところが重要な要素になってきます。会社側に対して、自分がどんな貢献が出来るのか、どんなプラスの影響を与えられるのか、といったことを熱心にアピールしましょう。具体的には、自分が持っている職歴や資格などが分かりやすいでしょう。はっきりとしたアピールポイントがあれば、会社側としても評価しやすいはずです。

とは言ったものの、転職希望者の全員が年収を上げられる訳ではありません。中には大幅な年収減を強いられる人もいます。彼らはどうしてそのような事態に陥ってしまうのでしょうか。考えられる理由としては、会社側と交渉する際に自分の能力をうまくアピールできなかった、細かい給与体系について確認が甘かった、自分の能力を過大評価してしまっていた、などの理由があるでしょう。しかし、年収ダウンが必ずしも悪とは言い切れません。年収は下がるけれども、自分が好きな業界で働ける、尊敬する同業者や先輩と作業できる、将来的には大化けするであろう会社への投資的意味合い…など、年収ダウンを許容する理由もまた多く存在します。

転職によって年収が上がるのか、下がるのか、それは人それぞれです。年収面も含めて自分が納得できる転職先を見つけられると良いですね。